作品名:そんなときは書店にどうぞ
著者:瀬尾まいこ
出版社:水鈴社
2025.01.10作品名:僕たちの青春はちょっとだけ特別
著者:雨井湖音
出版社:東京創元社SNSで発見!ちょっと変わった学校が舞台の青春ミス...
著者とタイトルのWパンチでノックアウト
この本の出版を知ったのは、読書記録アプリ「ブクログ」の新刊情報を眺めていた時のことだ。気になる本がないかと画面をスクロールしていたところ、「瀬尾まいこ」の名前と「書店」という単語が目に飛び込んできた。その瞬間、私の中で何かが弾けるような予感がしたのを覚えている。
それはまるで、焼肉と寿司が一緒に出てくるようなスペシャル感。気になる要素が掛け合わさった結果、「これは買わなきゃ」と心が決まった。まさに、気になる×気になる=即購入、という方程式がの通り、すぐに書店に足を運び、早速購入の手続きを済ませ。それだけでなく某書店では、この本がなんと目立つ場所に大量に積まれているのを発見。びっくりするほどの存在感に、これは書店も注目し、応援している作品なんだなと確信した。
その後、家に帰り、ワクワクしながら表紙を開くと、気づけば時間を忘れて夢中にページをめくっていた。物語の世界に引き込まれ、気がつけば数時間が経ち、いつの間にか最後の一行を読み終えていたのだ。その読後感は、心地よい余韻とともに、「また書店に行きたい」という衝動に駆られるものだった。
この本を読んでから、オンライン購入の便利さに頼るのをやめ、地元の書店で本を買う楽しさをもっと大切にしようと思うようになったのだ。やはり、書店という空間には本だけではなく、特別な出会いと感動が詰まっているのだと実感させてくれる一冊。
オンラインの便利さもあるけれど、書店の良さもありますよね!
地元の書店も減ってきているので応援の意味も兼ねて、書店で買います!
既刊の作品が100倍楽しくなるエッセイ
瀬尾まいこさんのエッセイ『そんなときは書店にどうぞ』は、まるで「瀬尾まいこ図鑑」のような一冊。この作品を読むと、「あ、普段は関西弁なんや!(…って、なんか自分も関西弁がうつってる)」とか、「意外とネガティブなんやな」といった具合に、彼女の人となりや生態が次々と明らかになる。
さらに興味深いのは、彼女の小説の背景も垣間見えること。たとえば、中学生の駅伝を描いた『あと少し、もう少し』は教員時代の経験が基になっているらしい。また、映画化もされた『夜明けのすべて』は、PMS(月経前症候群)とパニック障害に悩む2人の物語だが、実は彼女自身のパニック障害の体験が反映されているのだとか。
その事実を知った途端、ボクは彼女の過去作品をもう一度読み返したい衝動に駆られたのだ。でも、まずはこのエッセイを読んでから、「この人の小説も読んでみたい!」と進んでいくのも一つの楽しみ方かもしれませんね。
いずれにせよ、書き手との距離がぐっと縮まるエッセイというのは、ほんまに「めっちゃおもろい」もんやねん。
作家の想いを繋いでいきたい
この作品が生まれたきっかけは、「お世話になっている書店に何かできないか」という心からの想いから作られたという。そう考えると、この作品はまさに「恩返し」の結晶と言えるのだ。本を開けば、その気持ちがじんわりと伝わってきて、心が温かくなるのを感じる。
それだけではありません。読んでいると、「きっとこの本は素晴らしい仲間たちと一緒に作られたんだろうな」と想像せずにはいられない。その想いとプロセスが、作品の端々に滲んでいるからだ。そして気付けば、読者である私たちもその仲間の一員になったような気分にさせられる。
改めて考えてみると、書く人、作る人、売る人、そして読む人。この4つの存在があって初めて本は成り立ち、出版業界が回っていくのだと実感する。それぞれが役割を果たし、力を合わせて「ひとつのチーム」となっている。この事実に思いを巡らせると、自然と「もっと本を読んで業界を応援したい」「さらに素敵な本が生まれる環境を支えたい」といった気持ちが湧き上がってくる。
この本には、ただ面白いだけでなく、そうした想いを読者に気付かせる力があるのではないでしょうか。読むことで、何か大切なことを教えられているような気さえします。
さらに、この作品の巻末には、あの名作『幸福な食卓』のその後を描いた短編小説が収録されている。大切に読み終えた人へのご褒美のようなこの一編は、作品全体を締めくくる素晴らしい余韻を与えてくれるはずだ。初めての人も、既に『幸福な食卓』を読んだ人も、間違いなく心に残るものになる。ぜひ、この一冊を通じて、著者と本作に込められた深い想いを感じ取ってみてください。
そうなんです。著者印税と収益は、書店文化振興のために活用されるようです。
買うだけでも書店も応援になるこに作品は、買ってよし、読んでよしのいいところしかない素晴らしい1冊です。
Profile
小川 洋輝 | ブックカフェ「Sen」オーナー
1985年、北海道幕別町出身。高校を卒業後、福祉施設にて勤務。知的障がい者の入所施設や就労支援施設、障がい児の通所施設の経験を経て一般社団法人青鳥舎を設立。 障がい者の親が安心して死ねる社会を創るために 障がい者雇用のコンサルテーションや障がい福祉サービス事業所のコンサルテーションを行う。2015年10月より自ら障がい児の通所施設を開設。障がい福祉や子育て関連の専門書などが並ぶブックカフェ「Sen(せん)」は2022年4月オープン。23年、絵本『やっちゃれ ほっちゃれ もっきっきー!』(みらいパブリッシング)か出版。毎週金にスマヒロで書評を担当
楽しく生きるためのヒントが詰まったこの1冊は、未来の自分に期待をさせてくれるかもしれません。
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2024.04.12作品名:「育てにくい子」と感じたときに読む本 悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス
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2024.01.19作品名:仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
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2024.01.05作品名:よっちぼっち 家族四人の四つの人生
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2023.12.15作品名: のほほん絵本日記
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2023.12.01作品名:子どもたちに映画を! キネコ国際映画祭ができるまで
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出版社:集英社5人の来場者からスタートし今や9万...
2023.11.24作品名: 場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み出す
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2023.11.17作品名:本にオトナにしてもらった。 人生の分岐点は、本屋さんにある
著者:中谷彰宏
出版社:かざひの文庫本が好きな作者の、本に囲...
2023.11.10作品名:おあとがよろしいようで
著者:喜多川泰
出版社:幻冬舎変化していく主人公がたまらなく愛おしい成長ストーリー
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2023.11.03作品名:夜明けのすべて
著者:瀬尾まいこ
出版社:水鈴社それぞれの苦しみを理解し互いに支えあう二人の心優しい物語
PMS(月経...
2023.10.27作品名:日本の革新者たち 100人の未来創造と地方創生への挑戦
著者:齊藤義明(野村総合研究所)
出版社:BNN地方創生プロジェ...
2023.10.20作品名:農業をデザインで伝える -色と地域の課題を解決する方法
著者:長岡淳一 / 阿部岳
出版社:ファームステッド十勝から全国...
2023.10.13作品名:リカバリー・カバヒコ
著者:青山 美智子
出版社:光文社誰もが共感できる悩みに寄り添う温かい物語
新築分譲マンション、...
2023.10.06作品名:自閉症が30歳の僕に教えてくれたこと
著者:東田 直樹
出版社:KADOKAWA話し言葉を持たない重度の自閉症の著者が伝...
2023.09.29作品名:雲を紡ぐ
著者:伊吹 有喜
出版社:文春文庫不登校の女の子と、その居場所の〝家族〟の物語
不登校になった高校生...
2023.09.22作品名:少年と犬
著者:馳星周
出版社:文春文庫守り神なのか死神なのか?
「酒は多聞〜🎵」こんなCMがあったこ...
2023.09.15作品名:ポンコツ一家
著者:にしおかすみこ
出版社:講談社元SM女王様キャラで一発屋芸人の衝撃で笑劇な人生
認知症の母...
2023.09.08作品名:夢と金
著者:西野亮廣
出版社:幻冬舎〝なるほど〟と納得が連続する〝お金〟のお話
突然ですが、みなさんの子ども...
2023.09.01作品名:市場
著者:北川ナヲ
出版社:文芸社幾度の困難を乗り越え、辿り着いた場所は…!?
300年以上の歴史を持つ日本橋市場。...
2023.08.25作品名:ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪
著 者:ゴミ拾い仙人 吉川充秀
出版社:あさ出版ゴミ拾いを勧める本ではなく、...
2023.08.18作品名:百年の藍
著 者:増山実
出版社:小学館熱い男と、そのバトンを繋いだ熱い人たちの情熱リレー
今となっては、〝あたり前田...
2023.08.11作品名:たゆたえども沈まず FLUCTAT NEC MERGITUR
著 者:原田マハ
出版社:幻冬舎目から大きめの鱗が...
2023.08.04作品名:スタートライン 一歩踏み出せば奇跡は起こる
著 者:喜多川泰
出版社:Discover18歳と若者の未来の可能性...
2023.07.28Book cafe&barなんだけど、ちょっとスナックっぽい賑やかさ
Book cafe&barSenは、読書好きの人と読...