十勝の経営者・採用担当の方に朗報です!11月26日(水)、「地方採用の常識を壊せ。 AI×移住で”人手不足”解決に貢献する新戦略」のセミナーが帯広で開催されます。
人材確保がますます難しくなっていく昨今、「AIの活用」や「移住者支援」は、十勝の採用を左右する大事な要素になりつつあります。最新事例や実践ノウハウを紹介しますので奮ってご参加ください。
セミナー概要

- イベント名:地方採用の常識を壊せ。 AI×移住で”人手不足”解決に貢献する新戦略
- 日時:2025年11月26日(水)16:00~18:15
- 会場:帯広信用金庫セミナールーム(帯広市西3条南14丁目1-1)
- 参加費:無料(定員40名)
- 対象:経営者・人事・採用担当者
- 主催:帯広信用金庫、スマウト(面白法人カヤック)、タレント・エンパワーメント、TCRU(株式会社スマヒロ)
- 参加方法:画像のQRコード、もしくはgoogleフォームから
プログラム内容
- 第一部:十勝の現状
「地方採用の地殻変動…求人から“共感採用”の時代へ」 - 第二部:地方移住のリアル
「スマウトが見てきた“移住を決断する瞬間”」 - 第三部:AI時代の採用最前線
「生成AIが実現する、次世代型の地方採用のあり方」 - 第四部:トークセッション&質疑応答
「十勝モデルは作れるのか?採用・移住・定着の新方程式」 - 第五部:ネットワーキング
登壇者・参加企業・自治体による交流の場
こんな方におすすめ
- 地方での採用活動がうまくいかず、打開策を探している
- AIを使った新しい採用戦略を知りたい
- 地域企業×移住者のマッチング事例に興味がある
- 自社の魅力をもっと伝える採用ライティングを学びたい
講師紹介

宮部 誠二郎 / Seijiro Miyabe
面白法人カヤック ちいき資本主義事業部 スマウトディレクター
全国1150を超える自治体・団体で活用される移住マッチングプラットフォーム「SMOUT(スマウト)」のディレクター。地域との関係づくりから、移住を伴う採用支援、副業・関係人口のマッチングまで、“地域と人が出会う仕組み”を設計している。各地域の担当者と伴走し、募集記事やイベント企画、データ分析を通じて地域の仲間づくりを支援。プライベートでは地元鎌倉を拠点に、ローカル誌編集やコミュニティマーケット「鎌人いち場」の運営、スパイスを活用した企画など、暮らしと仕事を地続きにした活動を展開している。
「スマウト」は、面白法人カヤック(神奈川県鎌倉市)が運営する地域移住マッチングプラットフォームです。地域での暮らしや働き方に関心を持つ人と、地方企業・自治体をつなぐことで、新しい人材流動の形を生み出しています。
移住希望者の“想い”や“価値観”に寄り添いながら、地域のファンづくりや関係人口の拡大にも貢献しています。今回のセミナーでは、スマウトがこれまで見てきた「移住を決断する瞬間」や、地方での成功事例のリアルを紹介。この機会だけの特別なプログラムです。
池上 斉弘 / Naohiro Ikegami

株式会社タレント・エンパワーメント 代表取締役
東京大学卒業後、東証プライム上場企業(株)メンバーズにて当時最年少で執行役員に就任。経営企画、事業企画、営業企画などの横断領域を管掌し、全社戦略を牽引。また新卒人事責任者として累計1,400名超の採用・育成に携わる。現在は北海道下川町CIO補佐官も兼任し、地域のDX/AI推進に貢献。北海道内を時に週1000キロ運転する「根性系コンサルタント」として、北海道中の人手不足課題の解決に向けた、採用・人材育成・DX支援を日々行っている。
タレント・エンパワーメント(神奈川県鎌倉市)は、生成AIを活用して自治体・民間企業の業務支援を行うコンサルティング企業です。東証プライム市場上場企業での実務経験を活かし、人事・採用・マーケ・営業企画などの分野で、生成AIを駆使した効率的で質の高いコンサルティング/アウトソーシングサービスを提供します。人とAIの共創で、北海道をはじめとする全国での持続可能な人づくり・地域づくりに貢献しています。
北川 宏 / Hiroshi Kitagawa

株式会社スマヒロ(TCRU運営) 代表取締役
帯広市出身。地方新聞、経済誌、月刊誌の記者・編集者を経て、タイ・バンコクで週刊誌編集長を務める。中小企業基盤整備機構の国際化支援アドバイザーとしても活動。東南アジアの商流・物流経済に精通し、グローバルとローカルをつなぐ視点で地域課題に挑む。2020年に帰国後は「株式会社スマヒロ」代表として、地域の企業と人をつなぐ採用・マッチングプラットフォーム「TCRU」や、十勝の観光メディア「MATOKA」を運営。有言実行、努力しか勝たん。陰徳あれば陽報あり
地方採用を変えるなら”いま”
AIの発達や、地方の人材不足の波はまさに”待ったなし”の状況です。この変化の波にいち早く乗るのか、はたまた乗り遅れてしまうのかは経営者や採用担当の判断に委ねられています。この機会をきっかけに、これまでにない人材との出会いを創り出しましょう。
