「圧倒的におもしろいメディアが地方を救う」というビジョンのもと、デジタルメディアの力で十勝のあらゆる課題を解決するスマヒロですが、第一弾として打ち出したのがUIJターン専門の求人Webメディア事業です。地方最大の課題である人材不足解消を掲げたことで、多くのメディアから注目されています。嬉しい掲載をご紹介させてください。
スマヒロの紹介記事でも書いた通り、2022年7月7日、北海道十勝の起業家やベンチャー企業に対して出資等のファイナンス支援、事業支援、ビジネス講習、人材支援等を行う合同会社コントレイルは、都市圏の人材と十勝の企業をマッチングさせるUIJターン専門求人Webメディアを立ち上げる北川への出資を決定しました。
こうして、株式会社スマヒロ(本社:帯広市、代表:北川宏)は、コントレイルの1号案件として誕生しました。
起業前、北川は北海道帯広市長の米沢則寿氏と野村総合研究所、帯広信用金庫など地元金融機関が十勝から事業を創造する起業家を育成するプログラム「とかち・イノベーション・プログラム(略称:TIP)」に参加。そこで、発表したのが「シン・地方メディアDX事業」でした。このとき、すでに「圧倒的におもしろいメディアが地方を救う」というスマヒロのビジョンでありコンセプトは決まっていました。
地方課題をUIJターンで解決が注目
その後、コントレイルやとかち財団が創業支援を行うLANDでビジネス戦略をブラッシュアップさせる中で、先ずは直近の課題である「人材」事業やWebメディア開発・運用、広報支援などのコンサルティングで収益を上げた後に「シン・地方メディアDX事業」を実現させるプランへと変更するなど、スマヒロは多くの方々の支援を受けて誕生しました。
地元紙の十勝毎日新聞、北海道新聞、毎日新聞などの新聞各社のほか、十勝の事業創発を支援するLANDにもそうした誕生秘話が掲載されたので、ご紹介させてください。
2022年7月4日付 十勝毎日新聞
2022年7月24日付 十勝毎日新聞
2022年7月27日付 北海道新聞
2022年9月13日付 毎日新聞
中でも、前述のLANDでは【LAND企業研究部#1】と題してインタビュー記事を掲載。自分では書けない本音が掲載されたので抜粋させていただきます。
私の想いや将来像を代弁してくれたLANDの高橋さんには感謝しかありません。
スマヒロはこれからスタートを切ります。「今なら地元十勝に貢献できる」と確信して戻ってきたのが2020年。
納得して戻ってくるのに24年もかかってしまいました。これからが私とスマヒロの真骨頂となるべく頑張りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
全文はLANDの記事をお読みください。