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イベントレポート

国際農業機械展2023の2日目は真夏日の中、大賑わいで“わちゃわちゃ”

「国際農業機械展in帯広2023」は、気温30度を超える真夏日のなかで迎えた2日目も多くの家族連れや農業関係者、学生らが訪れ大盛況となりました。35回目となった国際農業機械2023は、帯広市内の北愛国交流広場で開催中。国内外114社・団体が最新の農業機器など約1700点を展示し、開催期間は10日まで。今回は開催委員会の有塚利宣会長(十勝地区農協組合長会会長)のインタビューやダイジェスト動画をお送りします。

初日と2日目のダイジェストと開催委員会の有塚利宣会長からのwelcomeインタビューです

国際農業機械展2023「前回の20万人を超えるのでは?」

国際農業機械展は、ホクレンや北海道農業機械工業会、十勝農業機械協議会が主催し、テーマは「農業への挑戦 北の大地から」。国内最大級の農業機械展で、今回は新型コロナウイルスの影響を受けて5年ぶりの開催です。主催者は約15万人の来場を見込んでいます。

ただ、多くの出展者が「前回の20万人を超えるのでは」と声を揃えるほど、2日目となった7日も朝から多くの人で賑わいました。

汗を拭きながら熱心に農業機械について出展者に歩み寄る生産者らの姿や、同時開催の「フードバレーとかち食彩祭2023」で十勝の食を楽しむ家族連れや友人・知人などなど、5年ぶりの開催となった世界的な大規模イベントは大盛り上がりです。

巨大ハーベスター「CLAAS(ドイツ)」のコックピットから見た風景 / 協力:エム・エス・ケー農業機械

さすがは国際農業機械展。海外からのゲストもいっぱい!

会場へのアクセスについては、北愛国交流広場内に駐車場はなく、札内川河川敷の臨時駐車場やJR帯広駅(とかちプラザ東側)から無料のシャトルバスが運行。「国際農業機械展in帯広2023」は午前9時から午後4時まで(最終日は午後3時まで)開催されていて、入場は無料です。

詳細な情報は展示会の公式ウェブサイトをご覧ください。

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北川 宏

北川 宏

SUMAHIRO 編集長

記者12年→編集者8年→広報→起業|2022年7月『圧倒的におもしろいメディアが地方を救う』を掲るメディア会社 株式会社スマヒロの代表。新聞・経済誌の記者、雑誌編集者(日本)、週刊誌(海外)編集長、広報を経て2022年夏に起業。北海道十勝出身。東京13年→バンコク7年→北海道。

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