限定3作で一気に話題をさらった十勝平野蒸留所が、ついに“レギュラー”を投下。クラフトジン「明時オリジン」は、花×柑橘×十勝ボタニカルの三重奏で、飲みはじめからフィニッシュまで隙なし。価格は500ml 4,950円。酒屋・土産店・オンラインで入手可、買い逃し厳禁です。
【発売記念】ジン製造方法説明会を開催
2025年10月18日・19日
十勝平野蒸溜所がレギュラークラフトジン「明時ORIGIN（オリジン）」の販売を記念し、施設を特別開放し蒸溜所スタッフによるクラフトジンの製造方法をご紹介します。10時から16時まで1時間毎に全7回行う予定です。各回定員は20名までです。ご希望の方は、明時ORIGIN（オリジン）を試飲できます。
2025年10月25日・26日
十勝平野蒸溜所がレギュラークラフトジン「明時ORIGIN（オリジン）」の販売を記念し、施設を特別開放し蒸溜所スタッフによるクラフトジンの製造方法をご紹介します。10時から16時まで1時間毎に全7回行う予定です。各回定員は20名までです。ご希望の方は、明時ORIGIN（オリジン）を試飲できます。
十勝平野蒸留所のクラフトジンとは？
- 十勝初の本格ジン拠点が放つ初の定番。限定「明時 リミテッド」「ラズベリー」「タンザナイト」に続く第4弾。
- 27種のボタニカル：小豆、ラズベリー、マッシュルーム、パクチー（初採用）、ラベンダー、カモミール、ベルガモット…香りの設計が分厚い。
- 味のキャラ：花の華やぎ→柑橘のキレ→小豆のやさしい余韻。フレッシュで奥行きあり。
- 買えるところ：管内の取扱店＋公式オンライン。
クラフトジンブームがはじまって10年以上。世界的に人気が高まりつつある「クラフトジン」が、いま北海道十勝で熱いんです。通常のジンに比べて個性...
編集部テイスティング（所感）
最初の立ち香で“十勝のハーブ畑”。一口目でベルガモットのビターがスッと通り、後半はカモミールの丸み、小豆のほの甘さで着地。アルコールの角がきれいに磨かれていて、食中でも浮かない。ジントニックは1:3が黄金比。キレを増したければソーダ割り＋レモンピール。
相性の良い“十勝おつまみ”
- 牛とろ寿司／牛とろ丼のハーフ：脂をベルガモットがカット。
- ラクレットチーズの温野菜：ボタニカルと野菜の甘みが増幅。
- そば前（板わさ・出汁巻）：だしの旨味と花の香りが重なる。
カクテル3手（家飲み即戦力）
- 十勝ハイボタニカ
明時オリジン30ml／炭酸120ml／レモンピール。氷は大きめ。 - AKATOKI Negroni
明時30ml＋カンパリ30ml＋スイートベルモット30ml。グレープフルーツピールでビターを増幅。 - Berry × Herb Gin Sour
明時40ml＋ラズベリーピュレ10ml＋レモン10ml＋シュガー5ml。タイムで香りの橋渡し。
なぜ“定番”がうれしいのか
限定3作を追いかける楽しさは格別でしたが、戻ってこられる拠点があるのは、飲み手にとって何より心強い。蒸留所は今後も限定品を展開予定。レギュラーを“軸”に、季節の一杯で遊ぶ——この二刀流が、家庭のバーを楽しくしてくれます。
入手ガイド
