旧横瀬邸から新築移転!透き通る爽やかお蕎麦に拍車!?おいしい帯広のそば屋さん
グルメライター タカシマから皆様へ。【NEW OPEN】情報です。
NEW OPENと言いましたが、以前、スマヒロでも掲載した「そば切り工房 久呂無木(くろむぎ)」さんが、旧店舗だった古民家「旧横瀬邸(帯広市東4条南8丁目)」の解体にともない移転。2023年4月12日から帯広市東9南7-5再開されました。営業時間は変わらずの11:00~14:30(そば無くなり次第終了)。ただし、定休日は火曜日になりましたのでお気をつけてください。帯広のそば(蕎麦)特集はライターヨシナガさんの記事をどうぞ!6月13日に1店舗を追加!
そば切り工房 久呂無木(くろむぎ)
店舗概要
2023年4月12日に移転、リニューアルオープンした「そば切り工房 久呂無木(くろむぎ)」さん。ヨシナガさんの記事を見た後に旧店舗に行った際は、古民家の歴史と重厚感に感動がありましたが、今回は新築です。店内はモダンで広々、清潔感と和モダンが融合する入りやすく、食べやすい空間が広がります。嬉しかったのは、カウンター席が増えたこと。お一人様でも気軽に入れる雰囲気は◎。営業時間は11:00から14:30と変わらずですが、定休日が火曜(火曜が祝日の場合は水曜定休)になりました。
そばメニュー
自家製粉のそば粉のお蕎麦は健在。喉越し良く、汁(つゆ)もクリアでスッキリ。変わらずというか、以前よりもすっきり感が強まった?感じがしました。
店内の雰囲気
前述しましたが、カウンターが2つあるので、気兼ねなくお一人様で伺えます。改めて席はカウンター席、テーブル席、小上がり席、お昼時だったので、家族連れ、職場の同僚、お一人様と皆さん勢ぞろい。滋味あふれる蕎麦を笑顔でいただいていましたよ。やっぱり笑顔あふれる職の風景は良いですね。スタッフさんも終始笑顔の対応。ほっこりできる新空間です。
おすすめポイント
今回はメニューに写真もあった「うめおろしそば(1,100円)」を注文。5月の急に高まる気温と爽やかな空気と相まって、喉にすべるように入るおそば。うめの酸味に大根おろしの辛味と甘味、そして透き通る汁があわさって、まさに「ツルッとサッパリ」。夏場はクセになる一品でした。
【食べたメニュー】「うめおろしそば」1,100円(税込)
Information
■そば切り工房 久呂無木(くろむぎ)
住所:北海道帯広市東九条南7丁目5-1 https://goo.gl/maps/NBDdQYipADbXR11X9
電話:0155-23-4800
営業時間:11:00〜14:30(蕎麦が無くなり次第終了)
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日水曜日)第3水曜日
席数:カウンター、テーブル、小上がり
無駐車場:あり/10台
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※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税込です。