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帯広のおにぎり専門店だけを一挙公開!食べ歩きライターが実際に買って食べた絶品おにぎりです。

帯広の隠れたおにぎり専門店の魅力に迫る!

おにぎり好きの皆さん!帯広のおにぎり専門店だけを紹介します。2023年頃から、日本のグルメシーンにおいて一際注目を集めているのが、日本の心とも言える「おにぎり」です。東京大塚の名店「ぼんご」をはじめ、全国各地で話題のおにぎり専門店が続々と登場しています。SNSでもその人気は火がつき、新しいおにぎりの楽しみ方が日々生まれています。

しかし、私たちにとっておにぎりは身近な存在。コンビニで手軽に買える日常の味です。そんな中、おにぎり専門店の存在は一体どのような意味を持つのでしょうか?

今回の旅は、日本の北の大地、帯広から始まります。ここには、まだ知られざるおにぎり専門店が点在しているのです。それでは、私が見つけた帯広の隠れたおにぎり専門店の魅力を、一緒に探っていきましょう。

【おむすびお弁当 六】

新たなランチの星、帯広市に登場!

こんにちは、まずは2023年12月19日に新しくオープンした「おむすびお弁当 六」をご紹介。帯広駅から車でほんの3分、あおば児童公園のすぐ近くに位置しています。このお店の魅力は何と言ってもその多彩なおむすびメニュー!定番の「うめ」「かつお」「しゃけ」から、ちょっと特別感のある「さばしょうが」「しゃけいくら」「卵黄そぼろ」など、選ぶ楽しみがあります。

健康と味へのこだわり

特筆すべきは、お店の食材へのこだわりです。化学調味料や添加物を避け、できる限り農薬を使わない野菜を使用し、全て国産にこだわっているんです。北海道産の食材を中心に使うことで、地元の味わいも楽しめます。健康意識の高い方や、お子様連れのお母さんにも安心しておすすめできますね。

自分で巻く新感覚!パリパリ海苔のおむすび

そして、ここのおむすびの一番の特徴は、パリパリの海苔を自分で巻いて楽しむスタイル!これがまた新鮮で、食感と風味を最大限に味わえるんですよ。海苔なしのオプションもあり、20円引きになる心遣いも嬉しいポイントです。

お弁当も豊富で、単品だけでなくセットメニューも充実していて、お昼時にはぴったりです。今回試した「卵黄しらすねぎ」や「さばしょうが」などの映えるおむすびは、味のバランスが絶妙で、ご飯との相性も抜群でした。小振りながらも、選ぶ楽しみと味わいの深さが詰まったおむすびは、映える見た目と共に満足度も高いです。昨年、東京で流行った映えるおむすびが帯広にも登場です!これからも、色々な味を楽しみに通いたいと思います。

【INFORMATION】

◼️おむすびお弁当 六
住所:〒080-0801 北海道帯広市東1条南15丁目5-2
電話:0155-67-6705
営業時間:11:00〜15:00
定休日:土・日
駐車場:あり
Instagram

【おむすび処 はな】

昼限定の隠れ家的なおむすび専門店

こんにちは!まるで隠れ家のような素敵なおむすび専門店「おむすび処 はな」をご紹介。

まず驚いたのが、店内の広さと温かみのある雰囲気。カウンター席にテーブル席、そして掘りごたつ席まであり、どこに座っても落ち着ける空間なんです。しかも、店内にはおしゃれなハンドクラフト製品も並んでいて、目を楽しませてくれます。

こだわりの素材で握る、絶品おむすび

おむすびの種類は本当に豊富。レギュラーだけで12種類、さらに日替わりでおすすめが加わります。選ぶのに迷っちゃいますよね。今回は、うめ、たらこバター、辛子明太子などをチョイス。ジャンボサイズの三色おむすびと肉玉スペシャルも気になりました

お米は北海道産の「ゆめぴりか」を使用していて、海苔は熊本県産の有明海苔、塩にはヒマラヤ岩塩を使っているんですって。素材にこだわりが感じられますよね。おむすびは少しゆるめに握られていて、優しい味わいが魅力です。

イートインコーナーでゆっくりランチも◎

お店の女性オーナーはとても丁寧におむすびを握ってくれるので、一つ一つに愛情がこもっています。おむすびの他にも、から揚げやフライドポテト、豚汁などの惣菜もあるので、ランチにはもってこい。おむすびはもちろん、豚汁も具だくさんで満足感がありますよ。

今回はテイクアウトでしたが、次回はぜひイートインでじっくり味わいたいと思っています。

おむすび処 はなは、お一人様でも気軽に立ち寄れる隠れ家的なお店。美味しいおむすびでランチタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。お店の公式インスタグラムで最新情報もチェックできるので、ぜひ覗いてみてくださいね♪

【INFORMATION】

◼️おむすび処 はな
住所:〒080-0018 北海道帯広市西8条南8丁目12
電話:090-1640-0087
営業時間:11:00〜14:00(L.O.13:30)
定休日:日曜、祝祭日、火曜日
駐車場:5台
Instagram

【奥平米穀店】

お米のプロがつくる、握りたての絶品おにぎり

先日、帯広の穴場的なお店「奥平米穀店」に立ち寄りました。ここはただの米屋さんではなく、店内に併設されたおにぎり屋さんが特徴なんです。住宅街の中にあるこのお店は、地元の方々に愛されています

店内は活気に満ちていて、オーダーを受けるなり、元気なおばちゃんたちがあっという間におにぎりを握ってくれます。私が選んだのは、「梅干」「たまごかつお」「うめつな」「シーチキン」「筋子」。待つこと数分で、温かくて柔らかなおにぎりが私の手元に。

米屋さんならではのおいしさ

おにぎりをひと口かじると、そのふわふわと柔らかな感触と、米のほどよい硬さが絶妙。塩加減は控えめで、米の美味しさをしっかり感じられます。適度な塩気で、米とのバランスが良く、具のおいしさと米との相性が抜群です。おにぎりの大きさもちょうどよく、食べ応えもあります。

握りたての温もり、心も満たす

「奥平米穀店」のおにぎりは、お米屋さんならではの美味しさが詰まっていて、一度食べたら忘れられない味わいです。また訪れるのが楽しみですね。これからも、ぜひ色々な味を試してみたいと思います!

【INFORMATION】

◼️奥平米穀店
住所:〒080-2470 北海道帯広市西20条南4丁目14
電話:0155-41-4052
営業時間:9:00〜19:00
定休日:月曜日
駐車場:あり

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税込です。

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AIKO

AIKO

SUMAHIRO専属ライター

東京都出身。大学卒業後にタイ・バンコクへ留学。卒業後はタイの広告代理店でライター兼コピーライターとして活躍。2018-19年の1年間をフリーライターとして世界一周。2019年に本帰国。旅行、テクノロジー系の記事が得意。趣味は旅行とゴルフとロードバイク。2023年1月からSUMAHIRO専属ライター。

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