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スマヒロがおすすめする 北海道で人気ふるさと納税の“むら”中札内村

「ふるさと納税 北海道 おすすめ」と検索すると「ランキング」がテーマの記事が上位を占めます。ランキングは誰が決めているのでしょうか。そうであれば、スマヒロも勝手におすすめの自治体を紹介していきます。今回は十勝・中札内村です。

埋め込みコード「美しい四季の風景 北海道十勝中札内村」

花と緑と芸術の村、北海道十勝・中札内村へようこそ

中札内村(なかさつないむら)は、人口約4000人。北海道十勝地域にある村です。北海道内の村の中で最も人口が多いんです。

中札内村はアートの村として知られており、マルセイバターサンドで有名な北海道を代表する老舗菓子店である六花亭が運営する「六花の森」を中心に、複数の美術館が集まる「六花亭アートヴィレッジ 中札内美術村」など、アートを感じられる観光地が多く点在する、とっても美しい村です。景観の保護活動が盛んなため、十勝らしいダイナミックな自然にあふれた景色も魅力ですよ。

2022年7月には、「六花の森」でロッカノヨルという光と音楽で森を飾るイベントを初開催。夜間に六花の森を開放したのははじめてで訪れた方々は、風船でできたスカイランタンを一斉に夜空に放ちながら、光と音で彩られた幻想的な世界観に浸りました。


※スカイランタンはイメージです

一方、中札内村には農業王国十勝だからこそ収穫できる地元産のこだわり食材を使った美味しい食べものも多く、観光客だけでなく地元の方からも愛されています。

チーズ工房「十勝野フロマージュ」さんは、中札内産の高品質な生乳を用いてカマンベール、ブリーなどの白カビタイプチーズを中心に、ラクレット、クリームチーズなどの各種ナチュラルチーズやバター、地元素材を生かしたアイスクリーム、チーズケーキなどを製造販売しています。北海道洞爺湖サミットで提供され、JAL国際線機内食としても採用されている人気商品「おいしいカマンベール」をはじめ、マッシュポテトにチーズを練り込んだ「十勝アリゴ」など、ひとつひとつ丹念につくりあげた手づくりナチュラルチーズのほか、夏限定のカマンベールチーズソフトは絶品です。

ふるさと納税では、「北海道産の生乳使用!濃厚チーズ&バターの詰め合わせセット」「北海道産生クリーム使用!バター2種類とクリームチーズのセット」「熟練のチーズ職人が十勝で作った本格ブルーチーズ ブルー・ド・フロマージュ3個セット」「雪と星のケーキ(ホールタイプ)」など、間違いのない十勝産チーズを返礼品として受け取れます。

詳しくは以下の記事をごらんください。
【ふるさと納税でおすすめチーズは、中札内村の「十勝野フロマージュ」で決まり】

忘れてはならないのが、中札内村の特産品「中札内田舎どり」でしょう。北海道内では銘柄鶏として有名な鶏です。

この「中札内田舎どり」を使ったローストチキンは、一度食べたら忘れられないリピート率の高い返礼品です。こだわりは「鮮度」「丸ごと」「手作り」「無添加」。

自然豊かな北海道中札内村の銘柄鶏「中札内田舎どり」の生の丸鶏を、村内の工場から鮮度の高い状態で直接仕入れ加工。漢方処方の飼料で平飼いで育った中札内田舎どりは臭みがなく甘みやコクが特徴です。

仕入れ後、速やかにかつ丁寧に一羽丸ごと特製の味付けで仕込みます。添加物は一切使用していません。一晩冷蔵庫で寝かせ、十分に味を浸み込ませます。

ロティサリーの本場ヨーロッパ製のローストチキン専用オーブンでじっくりと時間をかけて焼き上げます。

冷却完了後に真空包装機にて美味しさを包み込むことで、仕入れから出荷まで冷凍はせず、新鮮な美味しさをそのままお届けします。

【北海道中札内村産銘柄鶏 一羽まるごと贅沢ローストチキンとソムリエ厳選赤ワインセット】

何より、こちらの商品は中札内村に移住してきたご夫婦が生産しています。二人の移住物語を読めば、中札内村の魅力がさらに高まること間違いありません。

北海道のふるさと納税でおすすめしたい唯一無二のグランピングリゾート

北海道の十勝・中札内村には、予想以上の大自然が広がります。その中で、十勝の食と温泉とサウナを楽しめるグランピングリゾートは、中札内村のフェーリエンドルフしかありません。そう言い切っても良いほどの充実感を味わってみませんか。空港から15分。他にはない、グランピングテント、ラグジュアリーコテージ、サウナ、温泉が揃う場所はここだけです。

グランピングリゾートは日本全国数あれど、国内はもちろん世界中の人が羨む大自然を満喫できる場所は日本に北海道しかありません。なかでも、アウトドアの聖地と呼ばれる十勝・中札内村に、自然と贅沢が調和されたグランピングリゾート「フェーリエンドルフ」があるのをご存じでしょうか。

どこまでも続く十勝の田園地帯を抜けて、森のトンネルをくぐるとドイツの建築家ヴォルフガング・ヴォンディッシュが本国ドイツの北ヘッセンの民家をモデルにした一棟貸コテージがカラマツの森の中にゆとりある間隔で建ち並びます。

例えるなら、グリム童話の森の中に佇む村でしょう。村へと一歩足を踏み入れれば、古き良きヨーロッパの雰囲気と木のぬくもりを感じる事が出来るでしょう。

歴史あるドイツ様式のコテージは、100㎡の広々とした間取りで、全棟暖炉付き、こだわりの家具や食器が揃います。寝室には英国王室御用達のスランバーランド製のベッドをご用意、キッチン、シャワールームなど、水回りもしっかりと整備されています。


ドイツの優雅な休暇村がひっそりと佇むカラマツの森の横には、芝生広がるグランピングサイトがあり、そこには本場ベルギー製コットンテントや天候に左右されないほど頑丈なドーム型テントが並びます。室内には薪ストーブを完備、365日、こだわりの空間で快適に過ごせます。

北海道の大自然を優雅に体感できるフェーリエンドルフですが、「ほかにはないグラピングリゾート」と言わしめる施設が2021年11月に完成しました。平屋建て約150平米と約200平米の超大型ラグジュアリーコテージ「プリンセススイート」と「プレジデンシャルスイート」です。是非とも、一度は最高級の別荘に宿泊してみてはいかがでしょう。

唯一無二とご紹介した以上、忘れてはいけないのが、他にはないグランピングリゾート」の極め付けと言える「十勝エアポートスパ そら」でしょう。

2022年7月にオープンした温泉・スパ施設は、フェーリエンドルフ内にあるため、テントやコテージから徒歩で向かえます。エアポートと名が付くとおり、空港から車で15分の好アクセス。泉質は「美人の湯」とも言われるモール温泉です。帯広駅前唯一の源泉かけ流しモール温泉「ふく井ホテル」の温泉が運ばれているそう。

男女異なるコンセプトの本格的なフィンランド式サウナ、広々とした外気浴スペースも揃い、大自然の中で心ゆくまでリラックスできる最強のスパ施設の登場です。

建物は内外装ともに神殿をイメージした開放的な空間が特徴。露天風呂には寝湯があり、夜は星を眺めながら入浴できます。シャンプー類だけでなく、バスタオルやフェイスタオル、化粧水類も完備されており、すべて無料で利用できます。

男湯には、『メディテーションサウナ』と『セルフロウリュサウナ』の2つのサウナ室を揃え、女湯にはオートロウリュ搭載の2つのサウナストーブを設置したサウナがひとつ。サウナ室からはフェーリエンドルフに広がる森を望めます。

露店風呂から続く外気浴スペースは、そのまま寝転ぶこともできる人工芝生が敷き詰められ、水風呂は飲めるほどきれいな天然水が出るなど、こだわりがたくさん。

自慢のサウナは、水曜どうでしょうの藤村D曰く「整うどころじゃない。1回でここまで最高の気分になるサウナははじめて」と言わしめるほど。とのこと。

※記事内容は以下から許可を得て抜粋しています。

【北海道グランピングリゾートには、ラグジュアリーコテージ・サウナ・温泉が付いています】
【水曜どうでしょう藤村Dにインタビュー!「ここをキャンプ地とする2022 inフェーリエンドルフ」】

いかがでしたでしょうか。まさに他にはない、グランピングテント、ラグジュアリーコテージ、サウナ、温泉が揃う場所はここだけです。

中札内村のふるさと納税では、フェーリエンドルフを利用できる宿泊券も返礼品です。中札内村を好きになって、ぜひ訪れる際にご活用ください。

中札内村の返礼品はこちら

自然と農業が調和する中札内村は、真の芸術の村なんです

最後にふるさと納税とは直接関係はありませんが、中札内村の魅力をもう少しご紹介します。

人口4000人の村がどうして芸術村と言われているのでしょうか。「景観そのものがアー」と言う方もいるでしょう。もちろん、芸術的な景観に惹かれて、中札内村で芸術活動をする芸術家がいたから……ということもあるでしょう。

その証拠が、北海道十勝地方のおよそ145,000平方メートルの広大な敷地内に美術館やレストランが点在する「六花亭アートヴィレッジ 中札内美術村」にあります。

美術村では、柏林に囲まれたまくら木の遊歩道を散策、美術館めぐり、食事をお楽しみいただけます。2017年春にオープンした季節の彩りが美しい美術村庭園。春の新緑、秋の紅葉。山もみじのトンネルを抜けた先には真野正美作品館がお迎えします。

六花亭アートヴィレッジ 中札内美術村の敷地内には、以下の美術館が点在しているんです。

【相原求一朗美術館】

北海道の自然を描き続けた画家・相原求一朗(1918-99)の作品を毎年テーマを変えて展示

【小泉淳作美術館】

日本画家・小泉淳作(1924-2012)が中札内村の廃校で制作にあたった天井画や襖絵の下図を展示

【真野正美作品館】
十勝在住の画家・真野正美が独自の技法で描いた心の風景を展示

【安西水丸作品館】
イラストレーター・安西水丸の作品を展示

【百瀬智宏美術館】
洋画家・百瀬智宏が描いた十勝、中札内村の風景画を集めた美術館

【小川游作品館】
西洋絵画の伝統を踏襲する『一水会』の元代表・小川游の作品を企画展示

【北の大地美術館】
自画像公募展「二十歳の輪郭(りんかく)」の応募作品を展示

いかがでしょう。これだけの美術館が一堂に介す「六花亭アートヴィレッジ 中札内美術村」。日本全国ここにしかない、自然と農業のなかにある美術村です。

ふるさと納税で「中札内村」を応援するなら以下画像をクリックしてください。

以下QRコードから直接、ふるさと納税で中札内村を応援できます。

【INFORMATION】
中札内村

公式HP
ふるさと納税

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。



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北川 宏

北川 宏

SUMAHIRO 編集長

記者12年→編集者8年→広報→起業|2022年7月『圧倒的におもしろいメディアが地方を救う』を掲るメディア会社 株式会社スマヒロの代表。新聞・経済誌の記者、雑誌編集者(日本)、週刊誌(海外)編集長、広報を経て2022年夏に起業。北海道十勝出身。東京13年→バンコク7年→北海道。

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