圧倒的におもしろいメディアが十勝を救う

CATEGORY

最新記事

TAG

タグリスト

十勝産小麦支援協議会

十勝の大地が育んだ、国産の宝「十勝産小麦」。
その豊かな恵みを駆使するシェフの手による一皿を、口にする歓びを想像してみてください。

十勝産支援協議会に加盟する料理人の熱い想い。
そして、匠の技が織りなす味わいを......。

十勝産小麦協議会に所属するレストラン13店舗をご紹介いたします。
十勝の真の美味しさの旅にでかけませんか。

食の祭典 十勝イタリアーノマンジャーレ2023

今年で10周年を迎える「十勝イタリアーノマンジャーレ」。「マンジャーレ」は、イタリア語で「食べること」。十勝産食材の魅力を料理で発信しようと、十勝イタマン実行委員会が主催しています。十勝の食材を使用して、十勝のシェフがつくる、一年に一夜限りの特別フルコースディナーを食べられるスペシャルなイベントなんです!2023年は北海道ホテルで開催され、約200名が集まりました。普段はそれぞれ違うレストランで腕をふるう7人のシェフが、この日に限って集結し、多くの人に笑顔を届けました。その様子をお届けします!

レストラン Hiro

レストラン Hiroは、芸人・ロバートが虜になった「元祖 豚丼パスタ」、「十勝芽室コーン炒飯」「芽室あんかけ焼きそば Hiroスタイル」などご当地グルメ、定番人気の「十勝産合挽き手ごねハンバーグ」、KAGOMEオムライススタジアム2023 北海道グランプリに輝いた「幸せを呼ぶ黄色いオムライス」などメニューの幅が広いため、誰と行っても楽しめちゃうこと間違いなし!

フレンチカフェ ル・ボルドー

フレンチカフェ ル・ボルドーのシェフは、1986年頃に南フランスのホテルレストラン「クロード・ダローズ」で修行。1996年に再会を果たした際に、オーナーシェフからカヌレのレシピを伝承。「師匠の味を十勝に継承したい。レシピは忠実に守り、十勝産食材で再現しています」と、シェフの情熱が込められた絶品のカヌレが、ル・ボルドーの店内で提供されています。

バード・ウォッチ・カフェ

季節ごとに異なる最高の食材を使用したメニューを毎月シェフが考案。地元食材の魅力と美味しさを存分に堪能できます。メニューの種類も多く、スープ・サラダ・デザートなどがセットになった「特製パスタプレート」や「お魚ランチプレート」は1,000円代から。北海道・十勝の特産品を活かした「月替わりのおすすめランチ」は2,200円(税込)。大切な人と過ごす特別な日にはフレンチを堪能できる「ランチコース」3,980円(税込)がおすすめです。

ラ・ステラポラーレ 音更店

特別な日にはもちろん、日常にも寄り添ってくれる背伸びしすぎない価格帯。頑張った自分へのご褒美にも定期的に通いたくなっちゃう、そんなお店なんです。店名はイタリア語で「北極星」を意味し、「北で極める」というシェフの想いが込められています。

ワインとフランス料理のお店 Marions Nous

マリヨンヌで使用されている食材は、野菜、チーズ。卵は全てが十勝産。お店全体で見ても調味料も含めて7割が十勝産。「十勝産で完結させたい」シェフの想いが、十勝の生産者を引き寄せたからこそ。その始まりは、なんと1人のニンニク農家さんなのだというから驚きです。

Mercator

「調理法はフレンチをベースにしています。ただ、『旬の食材をどうしたら1番美味しい状態でご提供できるか』を最優先に考えています。その最適解が王道フレンチではない場合もあると思うんです。だからこそ『どこの国の料理か』という枠には囚われたくないと考えていて。フレンチのベースに加えて、中華だったり、和食だったり、時にはアフリカの国だったりもあり得ます。何カ国かの要素が組み合わさることも。いいとこ取りして、どこにもないここでしか味わえない料理をご提供します」。

Dining&Wine Anna Anna

提供している料理のほとんどを十勝産食材使用。中でも十勝を全力で感じられるメニューが「十勝ボロネーゼ」。麺は、帯広・保刈製麺の十勝産小麦を使用した生フェットチーネを使用。ソースに使われる具材、ごろごろ入っている豆類も全てが十勝産!地元の人のみならず、観光できている人にも全力で十勝を感じてもらえます。

DERI MARKET BERUWARA

ベルワラの魅力は、なんといっても品数の多さではないでしょうか。パスタの定番メニューは9種類。ピザやリゾット、お肉料理も豊富。「今月のおすすめメニュー」や「イベント限定メニュー(ハロウィン、クリスマスなど)」もあります。フード、デザート、ドリンクどれをとっても充実のラインナップ。定期的に通いたくなる理由はここかも。

パンと惣菜の店 ブォーノピアット

豊富なパンと、厳選された料理とケーキ。朝食、昼食、夕食にデザート、普段の食事からホームパーティーまで、どんなニーズにもぴったりです。「系列店の『ワインバル ビスコット』では本格イタリアンを提供していますが、こちらの店舗ではもっと手軽に、日常に寄り添ったパンと料理を提供できたら」。

コモドキッチン 肉と酒菜と創作

大人気の「道産牛カツサンド」は、分厚いお肉が豪華に使用されている大人気メニュー。お肉の旨みがぎゅぎっと詰まっていますが、脂っこさを感じないので、意外とペロリといけちゃうんです。カットされているので、みんなでシェアするのにもってこい!

大草原の小さな家

懐かしさを感じる「田舎料理」をめいっぱい楽しめるバイキング。四季折々の旬の素材をふんだんに使い、素材本来の味を活かしたメニューの数々。お子様からお年寄りまで安心して食べられる手作りメニューは、ほっとする美味しさ。

Osteria a.lconto

オステリア アル コントは、他のお店とは一味違ったイタリアンが味わえるんです。一番の違いは、出汁を料理の中心に使用していること。イタリアと京都で修行経験があるシェフだからこその融合。その料理の数々は、日本酒との相性も抜群なんです。

cardinal

上品な雰囲気ただよう店内でシェフのおまかせフレンチコースとワインを同時に味わえるのはここだけ。なんと、おまかせコースは予算に合わせて地場の食材を生かしたメニューを提供してくれるんです。さらには、日本トップクラスのワイン資格「シニアソムリエ」を保持しているシェフが厳選したワインも味わうことができちゃいます。

十勝のレストラン

十勝のレストランが国産の宝「十勝産小麦」を愛してやまないレストラン

キタノカオリ

キタノカオリは、強力系の秋まき小麦。赤さび病、うどんこ病抵抗性、耐倒伏性に優れる一方、穂発芽しやすく、収量がホクシンなどに比べやや劣るといった欠点もあり、作付面積は少なくなっています。

ゆめちから

ゆめちからは、これまでにない「超強力系」の秋まき小麦。ホクシンやきたほなみなど、中力系の小麦とブレンドすることにより、パンや麺類など様々な用途に利用することができ、国産小麦の用途・消費拡大に寄与することが期待されています。

きたほなみ

きたほなみは、ホクシンの後継品種となる中力系の秋まき小麦です。ホクシンに比べて製粉性、めん色が優れており、うどん用小麦として非常に期待されています。また、ホクシンより約2割多い収量、耐穂発芽性など、生産者からも高い評価を受けています。

みのりのちから

新しい小麦の品種。北海道ではお馴染になってきた、超強力小麦「ゆめちから」と中力小麦「きたほなみ」を親に持ち、ゆめちからの耐病性(病気への強さ)ときたほなみの多収性(1回で収穫できる量が多いかどうか)を引き継いだ超強力品種です。

ページトップヘ

イベントや商品・サービスを取材します。

スマヒロでは十勝のヒト・モノ・コトを取材・掲載します。イベント、サービスや商品についてお気軽にご相談ください。
取材を希望する