5月29日(水)から毎週買えます!
「小・中学生の頃に食べた給食パン」「高校時代に購買で食べたパン」「幼稚園の給食で食べたパン」
実は、創業昭和22年の「林製パン(手作りパンのコルバ 」さんが作ってきた、十勝産小麦100%の安心・安全の地元十勝・帯広のパンです。詳しくは、以下の記事もどうぞ!
長らく、パン屋さんがなかった大空団地地区ですが、5月29日から毎週水曜日に帯広のなつかしのソウルフード「林製パン」が食べられることになりました!
帯広・大空団地地区の皆さん、お待たせしました!あの懐かしの「林製パン」が5月29日(水)より、大空ローカルハブで販売開始です!
林製パンについて
創業昭和22年、半世紀以上にわたり帯広・十勝の学校給食のパンを作り続けてきた「林製パン」。幼稚園や小・中学校の給食、高校の購買パンとして、多くの方々に親しまれてきたその味が、大空地区で楽しめるようになります。十勝産小麦100%使用のパンは、安心・安全で、お手頃な価格も魅力の一つです。
大空ローカルハブでの新たな展開
帯広で唯一、人口が増加している大空地区に、新たなコミュニティ拠点としてオープンした「大空ローカルハブ」。地域の皆さんが集い、交流する場としてカフェや市場商品販売、そしてバス待合所を併設しています。この場所で、林製パンも新たな一歩を踏み出します。
コミュニティカフェ
コーヒーやその他の飲料を楽しめるカフェは、地域住民の皆さんの憩いの場としてイベントも開催されます。
市場商品販売
帯広地方卸売市場から仕入れた商品をメインに販売。ますやバスの移動販売や新たに林製パンの商品もラインアップに加わります。
路線バス・オンデマンドバス待合所
大空団地線とオンデマンドバス「おおぞライナー」の待合所として利用可能です。スマホアプリからの予約も可能で、バス利用に関する情報も発信しています。
皆さんの思い出とともに
「林製パン懐かしい!」「高校時代に買って食べたなあ」「十勝産小麦100%だったんだ!?」「しかも価格がお手頃」と思わず言ってしまうような、思い出のパンが大空ローカルハブで味わえます。この機会にぜひお立ち寄りください。
大空ローカルハブで働きませんか?
十勝バスが大空地区で展開する試み「大空ローカルハブ」は、地域のコミュニティ拠点です。カフェ、コワーキング、憩いの場だけじゃなく、地域のシニアと子どもたちとの交流や、大空地域の皆が大空のために開くイベントなどを企画していきます。大空地区の皆さん!地元のみなさんのチカラで、大空を盛り上げていきませんか?
今回の林製パンさんのコラボも、「大空でパンが買えたら」という一言で実現しました。大空ローカルハブを運営しながら、来客のみなさんと交流をするなかで、新たなイベントや催物が誕生させませんか?