作品名:まるわかり! ChatGPT 最強活用術&超仕事術
著者:ChatGPT特命研究班
出版社:電波社
2024.03.15作品名:成瀬は天下を取りにいく
著者:宮島未奈
出版社:新潮社成瀬の奇想天外な行動に心を奪われる人、続出!
主人公の成瀬は中学...
ナニソレオイシイノ?からスタートしても遅くはないんです
いきなりですが、ChatGPTってなんじゃらほい?ってあなたに、折り紙でパックンチョを作るくらい簡単に説明しますね。
インターネット上で人工知能と会話をしていくコンピュータプログラムで、この人工知能は驚くほどに大きなデータや文章を学習しているんです。そこに私たちが質問をすることで、それに助言をしてくれたり適切なアドバイスをくれたりするんです。
また何気ない雑談や問いかけにも応じてくれるなど、喪黒福造のようにココロのスキマも埋めてくれるでしょう。
とは言うものの、もちのろん質問に答えるだけではありませんよ。
文章の生成、アドバイス・アイデア出し、文章の要約や翻訳、まさかまさかのプログラミングまでできちゃうんです。
こんな風にあなたの人生を豊かにするためにChatGPTできることが書かれた1冊です。
小川さんが思うChatGPTの最大の利点はなんですか?
絶対に嫌な顔せずに快く引き受けてくれることです。笑
とはいうものの、やっぱりハードルは高いのではないか
そもそも〝パソコン〟〝スマホ〟〝インターネット〟なんて聞くと、「ムリムリムリムリ」とアレルギー反応を示す人だって少なくはありません。
そんなあなた、朗報です。
SUMAHIROを見ることができるほど使いこなしていたら、絶対に使えるんです。
はい。本気と書いてマジです。
この本は実際にChatGPTに質問し、返答が来た際の画像(写真)が載っているので、「こんな風に質問すればいいのか!」とすぐにわかります。自身のない方は同じように質問してみることから始めてみるといいかもしれませんね。
小川も、見よう見まねからスタートし、今では、仕事の研修資料の情報集取やそれをまとめる際にも使用しています。
もしかすると、この書評だって小川が書いていないかもしれませんよ。
知らんけど。
この本を読むことで1日の時間がながくなるのかもしれない
総理大臣だって、大谷翔平だって、自分と同じ1日の時間は24時間で平等ですよね。でも、そのスケジュールの密度に限ってはみんなバラバラなんです。「1日があと3時間ながかったらいいのに」なんて話ってよく聞きますよね。
はい。これを活用すればできるんです。
ボクはよく発達障がいの支援について調べます。たくさんの本を読んだり、インターネットで調べて、それをまとめて仲間と共有していました。もちろん数時間かかっていました。しかし、ChatGPTを使用するようになってからは「自閉症について小学生でもわかるように教えて」などと質問を投げかけると数秒で文章が現れるんです。
それだけでは飽き足らず、「自閉症について小学生でもわかるように関西弁で教えて」なんて入力してみたり。。。笑
はい。やってみてください。
ユーモアを交えて質問するとユーモアで返ってくるんですね!
そうなんです!気がついたら〝しりとり〟したりして遊んでいます。笑
忙しい毎日を過ごしている人は、上手に使うことで時間を大幅に作ることができます。騙されたと思って読んで、そして実践してみて欲しい1冊です。
Profile
小川 洋輝 | ブックカフェ「Sen」オーナー
1985年、北海道幕別町出身。高校を卒業後、福祉施設にて勤務。知的障がい者の入所施設や就労支援施設、障がい児の通所施設の経験を経て一般社団法人青鳥舎を設立。 障がい者の親が安心して死ねる社会を創るために 障がい者雇用のコンサルテーションや障がい福祉サービス事業所のコンサルテーションを行う。2015年10月より自ら障がい児の通所施設を開設。障がい福祉や子育て関連の専門書などが並ぶブックカフェ「Sen(せん)」は2022年4月オープン。23年、絵本『やっちゃれ ほっちゃれ もっきっきー!』(みらいパブリッシング)か出版。毎週金にスマヒロで書評を担当
楽しく生きるためのヒントが詰まったこの1冊は、未来の自分に期待をさせてくれるかもしれません。
2024.03.15作品名:成瀬は天下を取りにいく
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2024.03.01作品名:温めれば、何度だってやり直せる チョコレートが変える「働く」と「稼ぐ」の未来
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2024.02.23作品名:花は咲けども 噺せども 神様がくれた高座
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出版社:PHP研究所「立川談志」の落語に魅了されたひとりの男の...
2024.02.16作品名:ママがおばけになっちゃった!
著者:のぶみ
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2024.02.09作品名:かがみの孤城
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出版社:ポプラ社突然吸い込まれた鏡の世界。その世界は!?
学校に居場所がなく、自分の部屋...
2024.01.26作品名:共感資本社会を生きる 共感が「お金」になる新しい時代の生き方
著者:新井和宏 高橋博之
出版社:ダイヤモンド社お金ではな...
2024.01.19作品名:仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
著者:川上徹也
出版社:ポプラ社実在する本屋さんをモデルとしたノンフィ...
2024.01.12作品名:黒い絵 Les tableaux noires
著者:原田マハ
出版社:講談社アート小説でお馴染みの原田マハさんが描くア...
2024.01.05作品名:よっちぼっち 家族四人の四つの人生
著者:齊藤陽道
出版社:暮しの手帖社音のない世界で生きる写真家の無垢な言葉に惹かれま...
2023.12.22作品名: 君が勇気をくれた 九回裏のフルスイング
著者:松尾健史
出版社:現代書林誰ひとり脇役なんていない!登場人物みな主人公の...
2023.12.15作品名: のほほん絵本日記
著者:さくらももこ
出版社:集英社文庫老若男女だれもが知っている〝あのアニメ〟が著者
コジコジやち...
2023.12.08作品名: 月のうらがわ
著者:麻宮好
出版社:祥伝社果たして〝月のうらがわ〟とは、どんな意味なのでしょうか
新兵衛の長屋には、...
2023.12.01作品名:子どもたちに映画を! キネコ国際映画祭ができるまで
著者:たひらみつお
出版社:集英社5人の来場者からスタートし今や9万...
2023.11.24作品名: 場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み出す
著者:藤本遼
出版社:グリーンズ出版それぞれの「場づくり」をまとめた...
2023.11.17作品名:本にオトナにしてもらった。 人生の分岐点は、本屋さんにある
著者:中谷彰宏
出版社:かざひの文庫本が好きな作者の、本に囲...
2023.11.10作品名:おあとがよろしいようで
著者:喜多川泰
出版社:幻冬舎変化していく主人公がたまらなく愛おしい成長ストーリー
夢もなく上...
2023.11.03作品名:夜明けのすべて
著者:瀬尾まいこ
出版社:水鈴社それぞれの苦しみを理解し互いに支えあう二人の心優しい物語
PMS(月経...
2023.10.27作品名:日本の革新者たち 100人の未来創造と地方創生への挑戦
著者:齊藤義明(野村総合研究所)
出版社:BNN地方創生プロジェ...
2023.10.20作品名:農業をデザインで伝える -色と地域の課題を解決する方法
著者:長岡淳一 / 阿部岳
出版社:ファームステッド十勝から全国...
2023.10.13作品名:リカバリー・カバヒコ
著者:青山 美智子
出版社:光文社誰もが共感できる悩みに寄り添う温かい物語
新築分譲マンション、...
2023.10.06作品名:自閉症が30歳の僕に教えてくれたこと
著者:東田 直樹
出版社:KADOKAWA話し言葉を持たない重度の自閉症の著者が伝...
2023.09.29作品名:雲を紡ぐ
著者:伊吹 有喜
出版社:文春文庫不登校の女の子と、その居場所の〝家族〟の物語
不登校になった高校生...
2023.09.22作品名:少年と犬
著者:馳星周
出版社:文春文庫守り神なのか死神なのか?
「酒は多聞〜🎵」こんなCMがあったこ...
2023.09.15作品名:ポンコツ一家
著者:にしおかすみこ
出版社:講談社元SM女王様キャラで一発屋芸人の衝撃で笑劇な人生
認知症の母...
2023.09.08作品名:夢と金
著者:西野亮廣
出版社:幻冬舎〝なるほど〟と納得が連続する〝お金〟のお話
突然ですが、みなさんの子ども...
2023.09.01作品名:市場
著者:北川ナヲ
出版社:文芸社幾度の困難を乗り越え、辿り着いた場所は…!?
300年以上の歴史を持つ日本橋市場。...
2023.08.25作品名:ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪
著 者:ゴミ拾い仙人 吉川充秀
出版社:あさ出版ゴミ拾いを勧める本ではなく、...
2023.08.18作品名:百年の藍
著 者:増山実
出版社:小学館熱い男と、そのバトンを繋いだ熱い人たちの情熱リレー
今となっては、〝あたり前田...
2023.08.11作品名:たゆたえども沈まず FLUCTAT NEC MERGITUR
著 者:原田マハ
出版社:幻冬舎目から大きめの鱗が...
2023.08.04作品名:スタートライン 一歩踏み出せば奇跡は起こる
著 者:喜多川泰
出版社:Discover18歳と若者の未来の可能性...
2023.07.28Book cafe&barなんだけど、ちょっとスナックっぽい賑やかさ
Book cafe&barSenは、読書好きの人と読...