帯広で映画を観た!シネマ de 十勝は、帯広で働く腐女子。「総統」と呼ばれた女子が、身の回りの幸せ(美味しいご飯・趣味・脳内妄想など)で足るを知る小市民として、十勝の観光文化検定(とかち検定)上級合格の実力を発揮しつつ、帯広・十勝の話をしつつ、映画を語るコラムです。今週の映画は『ウィキッド ふたりの魔女』です。
前回のコラム「帯広で映画を観た!」はコチラ
2025.03.06帯広で映画を観た!シネマ de 十勝は、帯広で働く腐女子。「総統」と呼ばれた女子が、身の回りの幸せ(美味しいご飯・趣味・脳内妄想など)で足る...
これぞ、映画という表現枠の魅力を最大限に生かしたエンターテインメント!

ミュージカルアレルギーだとか避ける要因のある方以外には、ぜひオススメしたい作品です!!
『ウィキッド ふたりの魔女』
ライマン・フランク・ボームの児童文学小説『オズの魔法使い(1900年)』とその映画版を元に創作された、グレゴリー・マグワイアの小説が大元となっている『オズの魔法使い』外伝というか裏話の位置付けの物語です。
(パスティーシュとかインスパイア作品と言うべきなのかしら?)
映画版『ウィキッド』は、その小説を翻案して作られたブロードウェーミュージカル『ウィキッド(2003)』を原作とした、ミュージカル・ファンタジー作品です。

(かつて『劇団四季』が札幌で上演しているのを見ましたが、今は大阪で再演されています)
ただ邦題からは伝わりにくいかもしれませんが映画『ウィキッド ふたりの魔女』、実は2部作の前編です!この作品だけで話が完結していませんので、ご注意ください。
丁度ミュージカルで休憩に入る前の第1幕の終わり同様、エルファバの歌う『Defying Gravity』が前半のクライマックスです。
11/25公開予定の後編『Wicked:For Good』まで半年以上。
少々長い幕間ですが、前編だけでもなかなか良い映画でありました。
来場者特典とかなしでも、もう一回見たいと思える良さがあります。
(帰ってきてから、ずっと作中歌聴いてる)
丁寧なストーリーに、お見事なセットと衣装!良曲ぞろいミュージカルと圧巻のパフォーマンスで贅沢さは今年一!

『ウィキッド』は、『南の良い魔女』グリンダと『西の悪い魔女』エルファバの、二人の魔女の物語です。
映画化にあたって、元となったミュージカルの魅力を損なうことなく、むしろ丁寧に話が掘り下げられていて
「こういうのが見たいんだよ! こういうのが!」
と大変コストのかかった映画でした。
私は! 折角お金と時間を費やして見に行くのなら、コストのかかった映画が見たいです!!
(※コスト=お金だけでなく演者の修練時間なども含む)
第97回アカデミー賞で「衣裳デザイン賞」と「美術賞」最優秀賞を受賞するだけのことがある、見事なセットと衣裳群だけでも眼福でした!
更には、元々のミュージカルナンバーも良い曲揃いな上、主演のアリアナ・グランデとシンシア・エリヴォの圧巻のパフォーマンス!!
視覚・聴覚に訴えかける映画でした。
ただでさえ北海道・帯広住みの人間には、劇団四季版ですら舞台『ウィキッド』を見に行くのは敷居が高いわけで。
まして映画という形でもないと、これほどのキャストの豪華共演、なかなかお目にかかることはできないわけで。
贅沢さに関し、これを超える映画はしばらくお目にかかれないのではないかと思いました……。
これこそが、家で片手間に見るより、スマホの電源を落とし映画館で向き合うのに相応しい作品ではないでしょうか!?
『洋画離れ』という単語が囁かれていますが、この作品がそんなに興行収入行かなかったら、絶望するわ!!
そんな私のオススメは、当然ながら字幕版です!!!

むしろアリアナ・グランデとシンシア・エリヴォの歌を「聴かない」という選択肢、あります!!!???
後からレコーディングしたのではなく、演技の流れでその場でライブ収録していたという臨場感も含め、良かったんじゃ……。
本名の「アリアナ・グランデ=ブテラ」名義で出演するアリアナ・グランデは、普段の歌い方とは違う、ソプラノ歌手風というのかザ・ミュージカルの主役という歌い方。(そっちの歌い方の方が窮屈そうな人、初めて見たかもしれませぬ!)
それでも「アリアナ・グランデ」感が出ていたのは流石でした。
(本名なのは「10歳の時、舞台『ウィキッド』を見に行ったときの私がアリアナ・グランデ=ブテラだったから」とのこと)
自分の持つ人気者になる技術を駆使し、グリンダがエルファバを人気者(ポピュラー)に変えようとするシーンで歌う『Popular』 。
グリンダを象徴する曲でもありますが、それをアリアナ・グランデが歌っているというのが、非常に面白かったです。
(「作中のキャラクターがなりたい境地に既に演者が達しているというのは、なかなかないことだろうなぁ」というのと「私でも知っているくらい名の知れた歌手でも、オーディションを受けなければならないという層の厚さと、それをくぐり抜けし者の貫禄」を感じました)
欺瞞あり偽善ありの世界で、視聴者に訴えかけてくる作品

制作会社はユニバーサルです。
「一見ディズニーっぽくも見えるけれど、ディズニーだったらこうはなってなさそう(偏見)」という箇所が散見されます。
そもそもこの作品製作時のディズニーだったら、シンシア・エリヴォを(あとミシェル・ヨーも)起用できてなさそう。(偏見)
『ウィキッド ふたりの魔女』では、西洋では不吉とされる緑の肌を持って生まれたエルファバが、気分が悪くなるくらい周囲からゴリゴリの差別・偏見に晒されます。
(逆に、緑の肌という非実在さゆえに、遠慮なく正面から差別を扱うことができた作品とも言えましょう)
この作品は、人間は、持って生まれて変えられないものもあれば、どんなことでも偏見を持って見る人はいる。
欺瞞あり偽善ありの世界で「善と悪は0:100ではない」「善と悪とは何か?」「物事は違う角度から見ると異なる見え方をする」ということを見る側に投げかけてきます。
そういう部分もあって、私は『オズの魔法使い』より『ウィキッド』が好き!
エルファバを人気者に変えようとするグリンダもまた、金髪ブロンド=「綺麗だけれど頭はよくない」「どこか抜けている」といった目で見られる側でもある。
ほかに軽薄な放蕩者の王子など、エルファバを変わり者と見る人がエルファバとの交流を通して、相手ではなく自分が変わっていき、偏見やレッテルに抗おうとする予兆が見られます。
そのため話の筋としては不穏な展開の中でも、「変えられないものはそのままに、自分で変えられるものは自分で選択していこう」という前向きさを持って前編は終了します。
後半、この変化の予兆がさらにどう変化していくのか、知っていても楽しみです。
放蕩者の王子といえば、この作品には本好きな人には極めて許しがたいだろう、センシティブなシーンが含まれています。ご注意ください!
私にとって図書館のシーンは、この作品の中では添え物のような、恋愛が絡むシーンよりもイラッとするセンシティブな場面でした。
「いくら興味がないものに対してでも、リスペクトが足りない」罪でギルティです!!
エルファバに対する周囲の酷さに対してほどではないですが。
いくら私がハリポタ好きでも「へー『ウィキッド』って魔法使いが出てくるんだ。『ハリー・ポッター』みたいだね」と言われたら「イラッ!」とするだろうくらいの「イラッと」度でした。
映画ならではの微細な演技や表現をたっぷりと堪能できました
さて『ウィキッド ふたりの魔女』は、曲のいい所が繰り返されたり、役者の微細な表情での演技など、映画版ならではの良さが味わえます。
舞台版だと時間的制約もあり「この曲もっと聞いていたい!」と思っても1回で終わってしまったり、舞台に向いた感情表現法はまた変わってくるため。
映画版は、最大の山場で『Defying Gravity』をしっかりたっぷり聴かせてくれて嬉しい。
『ウィキッド』のストーリーを知らずにこの作品に初めて触れるという人に見逃して欲しくないポイントは、冒頭シーンでのグリンダの歌と演技。
『No One Mourns the wicked(誰もウィキッドの死を悲しんだりしない)』
この映画のラスト、あるいは半年以上先の後編まで見通した後で、冒頭シーンを思い返すとまた違って見えてくる――はず。
これこそ『オズの魔法使い』の世界観を別の角度から引っくり返す作品『ウィキッド』に相応しい、象徴的なシーンだと思うのです。

先日、帯広ゆかりのものでグリンダとエルファバを象徴する、ピンクとグリーンのカラーリングのものを見つけましたが。
無関係のマンホールを見ても「ウィキッド!」と思うくらい、頭がそのことで占められています。
『ウィキッド ふたりの魔女』は、この連載51回中最も推せる映画です。
PROFILE
三崎 裕美子 | 腐女子 / 総統
1980年生まれ。北海道帯広市出身|釧路→新橋のサラリーマン(港区女子)→などを経て基本帯広で働く腐女子。「総統」と呼ばれた女。しかしてその実体は、身の回りの幸せ(美味しいご飯・趣味・脳内妄想など)で足るを知る小市民。十勝の観光文化検定(とかち検定)上級合格。同年生まれのハリー・ポッター氏が通うホグワーツ・スリザリン寮に組み分けされたかったゲラート・グリンデルバルド信奉者。
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